−お知らせ−

★遠藤周作文学館より

◆ 文学講座

 

日 時 7月27日(土)

 

講 師  山根道公氏(ノートルダム清 心女子大学教授)

 

テーマ  「遠藤周作の文学が生誕100年を超えて読み継がれる今日的意義―第三の新人と井上洋治神父に触れて」

 

会 場  遠藤周作文学館 思索空間アンシャンテ

 

※ 受講料は無料。 定員40名。

 申込は氏名、住所、参加人数、連絡先を電話 またはFAXで文学館まで。

 

 

◆グッズの郵送販売について

  当館では取り扱っているグッズの郵送販売を行っています。

 購入方法

 購入希望商品、申込者の郵便番号、住所、氏名、電話番号をお書きの上、FAX、メール、もしくは文学館に直接お電話ください。

 お支払い方法

 お申込みの住所へ商品代と送料の納付通知書を送付しますので、コンビニや銀行 でお支払いください。スマホでのバーコード決済 も可能です。お支払い確認後 に商品を発送します。

 

※ 取り扱い商品は当館ホームページの「図書販売案内」をごらんください。

 

遠藤周作の新刊  出版情報 河出書房新社

 

○『沈黙の声 遠藤周作初期エッセイ』

  8月22日刊行予定 予価2,420円

 

○『アラベスケ 遠藤周作初期エッセイ』

  9月20日刊行予定 予価2,420円

 

 

遠藤周作関連本  出版情報 河出書房新社

 

○『遠藤周作と劇団樹座の三十年』宮辺尚 著

  7月25日刊行予定 予価2,420円

 

○『遠藤周作 おどけと哀しみ―わが師・狐狸庵先生との三十年』

  (増補・新版)加藤宗哉 著 9月14日刊行予定 予価2,310円

 

○『遠藤周作を探し求めて 無名の人の声を聴く』仮題

  今井真理著 11月20日刊行予定 予価3,080円

 

※ いずれも、年内に刊行が予定されています。 『沈黙』の原点とも言える貴重な発掘作品『沈黙の声』、遠藤若き日の習エチュード作と、留学時の新発見書簡を公開する『アラベスケ』。  そして関連本では、「周作クラブ」会報の大好評連載単行本化『遠藤周作と劇団樹座の三十年』、遠藤周作の弟子ならではの視点で狐狸庵の素顔を瑞々しく描く『遠藤周作 おどけと哀しみ』、遠藤文学を分かりやすく深く論じ描く『遠藤周作を探し求めて』(巻末に最新遠藤年譜収録)。

 

お問合せは、河出書房新社編集部、 太田美穂まで。

 m-ota■kawade.co.jp ■は@にしてください

  03・3404・8611   03・3404・1377