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◆ | 「遠藤文学・原点の旅」のご案内
2025年の「遠藤文学・原点の旅」が以下のように決定しました。
第23回原点の旅 1泊2日 ユリアとよぶ女「怪奇小説」の舞台―駿府・網代・熱海をバスで
日時 5月18日(日)〜19日(月) ※希望者は前泊・延泊も可能。 費用 現地集合の場合 約5万5,000円 東京発着の場合 約6万5,00 0円(現時点での見込み)
※参加人数によって金額が変わる可能性があります。
★予定スケジュール 18日10時50分 新幹線・静岡駅―バスで駿府城へ(途中で昼食)―駿府 城庭園散策―カトリック静岡教会―宝台院―17時ころ網代・大繩公園―熱海 あるいは網代のホテル―ホテル内にて夕食懇親会。 19日 9時ホテル発―怪奇小説ゆかりの地・熱海を散策(起雲閣なども見学) ―昼食は小田原「鈴廣」―その後「小田原駅」にて解散。
※最少催行人数は15名です。 ※現地集合・各地の空港等からの発着も可能です。 ※現時点での予定であり、スケジュールや訪問先は変更する可能性があります。 ☆ プラン確定のためには、おおよその参加人数を把握する必要があります。 そこで参加ご希望の方には、仮申込をお願いします。 申込先は下記の周作クラブ宛て、メールかハガキでお願いします 12月25日までにお願いします。 ☆ 実現可能となれば、次号の周作クラブ会報で詳細なスケジュールを発表し、参加ご希望の方々へは、旅行社から直接ご案内をお送りします。まだ迷っておられる方も、とりあえずお申込みください。3月に詳細なスケジュール、 料金をお知らせし、あらためて参加・不参加をお尋ねします。
東京都世田谷区上馬4 -29- 17 加藤宗哉事務所内「周作クラブ」 Eメール Shusaku_club@yahoo.co.jp
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◆ | 遠藤周作の関連本『 遠藤周作 道化の泪―無名の人の声を聴く』
今井真理 著 11月25日刊行予定 定価3,080円 ※ 独自の視点〈遠藤文学と無名の人々〉をテーマとした著者2冊目 の遠藤論です。「周作クラブ」会員は送料無料。価格は税込み。
☆ お問合せは、河出書房新社編集部・太田美穂まで。 m-ota◆kawade.co.jp ◆は@に変更してください 03・3404・8611 03・3404・1377
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◆ | 関連イベント
「メナム河の日本人」 再演
※原作は、山田長政とペトロ岐部の邂逅を通し、「日本人とは何か」を問う遠藤周作による戯曲。
会 場 静岡芸術劇場 公演日 1月18日(土)、19日(日)/2月5日(土)、 16日(日)/3月1日(土)、2日(日)……各日 14時開演 演 出 今井朋彦 料 金 一般 4,200円 25歳以下および学生 2,000円、高校生以下1,000円。 問合せ先 SPAC(静岡舞台芸術センター) チケットセンター 054・202・3399
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