遠藤周作の新刊（新書）　『人生、ぐうたらに徹すべし』河出書房新社 760円＋税
▽人生、どう転んでも同じ。ならば、　思い切り楽しもうじゃないか！
　遊びを極めた作家の達人的生き方37篇　　　　３月10日発売予定

周作クラブ・文学セミナー
　５月に行なわれる「遠藤文学原点の旅」に関連したセミナーです。どなたでも参加できます。今回は神戸時代の遠藤周作について、高橋千劔破・加藤宗哉・宮辺尚氏らが語ります。
日　時：　４月18日（土）15時〜
場　所　日本ペンクラブ会議室　地下鉄「茅場町」下車４分　 ０３-５６１４-５３９１
会　費　１０００円
※事前のお申し込みは必要ありません。直接会場までいらしてください。
なお終了後懇親会も予定しています。

 サロン・ド・「遠藤周作の世界」
題　目　遠藤周作―私の博士論文から
講　師　ユスチナ・カシャ（聞き手・加藤宗哉）
日　時　３月28日（土）　15時30分〜17時
場　所　 萬来舎（慶應義塾大学三田　キャンパス内・南校舎３階）
東京都港区三田２の15の45　 ＪＲ田町駅より徒歩８分、地下鉄三田駅より徒歩７分。
会　費　１５００円　申込先　０９０-４５２９-５４０２　（倉田）

遠藤文学講座　『侍』を読む、のお知らせ
日　時　４月11日、６月13日（土）15時20分〜16時50分（日程は変更する場合がありますので、風編集室のＨＰか電話等でご確認ください、３月・５月は休講です）
場　所　幼きイエス会　（四谷駅麹町口前）０３-３２６１-０８２５
講　師　山根道公　　受講料　1回２０００円（学生半額）
申込み　風編集室　０８６-２２７-５６６５　kazehensyuusitu@gmail.com
内　容　『侍』を、史実との関係、自伝的要素、文体の特徴、日本人とキリスト教等の問題を考察しながら読み解きます。

『井上洋治著作選集』全5巻の刊行
・井上洋治神父帰天一周年の集いのお知らせ
　会報55号でもお知らせしましたが、遠藤周作の同志であった井上洋治神父が昨年３月に帰天しました。その遺稿集『南無アッバの祈り』が『井上洋治 著作選集』全５巻（各巻２５００円・税別、日本キリスト教出版局）の中の一巻として二月に刊行され、残り四巻も今年中に刊行の予定です。遠藤氏と井上神父の交流を示す、エッセイ、書簡、対談等も収録されています。（詳しくは会報封入のチラシをご覧ください）
★また、井上洋治神父帰天一周年の集いを、３月15日（日）14時〜16時の日程で、幼きイエス会（０３-３２６１-０８２５　四谷駅麹町口前）で行います。会費、申込等ありませんので、ご自由にご参加ください。

ＮＨＫ文化センター広島講座
　遠藤周作『イエスの生涯』『死海のほとり』の世界―砂漠と湖・無力なイエス・永遠の同伴者
日　時　４月18日、６月６日、８月29日（土）15時30分〜17時30分
場　所　ＮＨＫ文化センター広島　（八丁堀駅徒歩７分）
講　師　山根道公　　受講料　３回７５００円（税別）
申込み…ＮＨＫ文化センター広島　　電話：０８２-２４２-１１５１
ファックス：０８２-２４２-４８４６　sakuma-hanae@nhkcul.co.jp
内　容　小説『死海のほとり』とその創作ノート『イエスの生涯』を取り上げ、現代を生きる日本人が実感をもって理解できるイエス像がどのように描かれているか、読み解きます。

オペラ「沈黙」　本公演
新国立劇場・オペラパレス

　2015年6月27日（土）〜29日（月）いずれも14：00〜

チケットは、Web

http://www.nntt.jac.go.jp/opera/performance/150627_003708.html
もしくは、03-5352-9999 (新国立劇場ボックスオフィス)まで

会場アクセス：
〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号
TEL : 03-5351-3011（代表）
東京都渋谷区にある新国立劇場は、京王新線
「初台駅」(中央口)から直結！「新宿駅」から1駅