−お知らせ−

第21回遠藤文学原点の旅

「ユリアとよぶ」「怪奇小説集」の舞台―駿府・網代・熱海をバスで巡る

日 時 5月17日(日)〜18日(月)

※ 今年の「遠藤文学原点の旅」は、1泊2日の小旅行です。

静岡や熱海近辺の方はぜひご参加ください。

本報3ページに詳細を掲載。

 

遠藤周作関連エッセイ

 遠藤周作さんのこと 松井千恵三田評論 2020年1月号

 定価 410円+税

※ 著者は慶應義塾大学文学部の第1回女子学生で、遠藤氏の同級生。

元白百合女子大学教授でシスター。遠藤氏の『聖書の中の女性たち』には、「ひよこ」のあだ名で紹介される。

 

問合せ先 「三田評論」編集部

      03-3451-3584

※ 本誌は年間購読が原則ですが、一部売りは、慶應義塾三田インフォメーションプラザ、慶應義塾生協書籍部、新宿の紀伊國屋書店本店でも取り扱っています。

 

加賀乙彦氏の新著

 『わたしの芭蕉』講談社 2020年1月28日刊

 定価 1600円+税

※ 美しい言葉の世界に遊ぶ小説家が、芭蕉の句を読み解きながら日本語の豊かさ、人の生き方、老いと死の迎え方を伝える味わい深いエッセイ。

 

町田市民文学館ことばらんど

 「三島由紀夫展ー肉体というsecond language」

※観覧無料

 日時  3月22日(日)まで【1月28日より開催】

       10時〜17時

休館日  毎週月曜日と2月13日(木)、3月12日(木)。

◇町田市民文学館ことばらんど  東京都町田市原町田4の16の17

  042-739-3420

 JR横浜線「町田駅」から徒歩8分

 小田急線「町田駅」東口から徒歩12分